資産運用

楽天証券からSBI証券へ!投資信託の移管方法を解説!

 

ムツヲ
ムツヲ
こんにちは、FPブロガーのムツヲです。

 

友人
友人
楽天証券で投資信託を積み立ててるけど、最近改悪が多いんだよなー。

2022年にかけて楽天証券ではサービスの変更がいくつかありました。

具体的には、

クレジットカード積立の還元率の変更
資産形成ポイント(投信保有ポイント)の変更
SPU(スーパーポイントアッププログラム)条件の変更

などがあります。

友人
友人
これだけ改悪が多いと他の証券会社を使いたくなるけど、候補になるのはやっぱりSBI証券かな?

SBI証券は楽天証券と同じくネット証券最大手ですし、2022年1月から「投信お引越しプログラム」が開始され無料で投資信託を移管できるのでおすすめです。

ムツヲ
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それ以外にもSBI証券に移管するメリットはあります!

この記事は楽天証券からSBI証券に投資信託の移管を考えている方向けに書いています。

✓本記事の内容

・楽天からSBIに移管するメリット
・楽天証券から投資信託を出庫数方法
・SBI証券の「投信お引越しプログラム」手続きの流れ

ムツヲ
ムツヲ
私もSBI証券への投資信託の移管の手続き中です!

楽天からSBIに移管するメリット

冒頭でも少し触れましたが、楽天証券の改悪が続いたことで相対的にSBI証券が優位になってきています。

ムツヲ
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ここでは楽天証券からSBI証券に投資信託を移管するメリットについて解説します。

①投資信託の保有ポイントが多くもらえる

SBI証券には「投信マイレージサービス」という投資信託の保有額に応じて毎月ポイントがもらえるサービスがあります。

※ポイントの付与率は銘柄により異なります。詳しくは上記のリンクから確認してください。

ムツヲ
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投資信託を保有しているだけでポイントがもらえるのはとてもお得ですし、そのポイントでさらに投資信託を追加購入もできます!

楽天証券でも「投資信託資産形成ポイント」という同様のサービスがありますが、2022年4月以降に変更があります。

この変更でポイントの付与が

「一定の残高を保有している場合」➡「一定の残高をはじめて達成した場合」

に変わり、毎月ポイントをもらうことができなくなりました。

これにより楽天証券(一度だけ)よりもSBI証券(毎月)で投資信託を保有する方がより多くのポイントをもらえるようになります。

②クレジットカード積立の還元率が高い

SBI証券のクレジットカード積立の還元率は0.5%〜2%です。

ムツヲ
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年会費無料で利用できるカードの還元率は0.5%のため、SBI証券の還元率は0.5%で考えます。

対して、これまで楽天証券のクレジットカード積立の還元率は1%でした。

【FP解説】楽天証券は「楽天カード決済」が必須!メリットを解説!資産運用をしている方で楽天証券を利用している方は多くいらっしゃると思います。 楽天証券は投資信託を購入する際、楽天カード決済を利用...

ただ、楽天証券は2022年9月買付分からクレジットカード積立の還元率が0.2%となります。

詳しくはこちらのリンクから
2022年4月以降の新サービス開始およびクレジットカード決済でのポイント還元率とSPU条件の見直しについて

ムツヲ
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信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が0.4%以上の投資信託はこれまで通り1%です。

当ブログで紹介している優良なインデックスファンドはすべて信託報酬が低いため、還元率は0.2%になってしまいます。

そのため、これまで楽天証券でクレジットカード積立をされていた方は、

楽天証券のまま:1%➡0.2%=5分の1
SBI証券に変更する:1%➡0.5%=2分の1

つまり、2022年9月以降は楽天証券よりもSBI証券の方がより多くのポイントをもらうことができます
(信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が0.4%未満の投資信託の場合)

SBI証券のクレジットカード積立についてはこちらの記事で解説しています。

【FP解説】SBI証券のクレカ積立とは?おすすめカード・楽天証券との比較も! こんにちは、FPブロガーのムツヲです。 資産運用をされている方で「SBI証券」を利用されている方も多いのではないで...

③投資信託の移管手数料が無料になる

SBI証券では2022年1月1日から「投信お引越しプログラム」が恒久化されました。

「投信お引越しプログラム」では他社からの投資信託の移管手数料をSBI証券がキャッシュバックするキャンペーンです。

ムツヲ
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これにより通常3300円のところ実質無料で投資信託の移管ができるようになりました!

さらに2022年3月31日までの期間限定で投資信託の入庫+購入で最大10万ポイント~最低1000ポイントがもらえるキャンペーンを行っています。

参加の条件は、①10万円以上の投資信託の入庫②10万円以上の投資信託の購入です。

ムツヲ
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私もこのキャンペーンに応募しようと思ってます!

楽天証券から投資信託を出庫する方法

楽天証券からSBI証券に投資信託を移管することを決めたら、まず楽天証券で手続きを行う必要があります。

ここでは、楽天証券の投資信託出庫手続きを解説します。

ムツヲ
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私もこのステップで出庫手続きを行いました!

ステップ①銘柄名称・口数・移管可能かの確認

まずは、移管したい投資信託の名称と口数、移管可能かを確認します。

楽天証券口座にログインし投資信託の「保有商品」を確認します。

また、移管したい投資信託がSBI証券で取り扱いのある銘柄か、コース(口数指定か金額指定)かなどをこのタイミングで確認しましょう。

ステップ②「投信口座振替依頼書」の記入

楽天証券HPから「投信口座振替依頼書」をダウンロードし記入します。

こちらの画像のような書類になります。

記入方法なども一緒にダウンロードできるため、そちらを見ながら記入してみてください。

ムツヲ
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この際、銘柄名称や口数を間違えないように気を付けましょう。

ステップ③依頼書と本人確認書類を同封し送る

依頼書の記入が完了したら、本人確認書類を同封し楽天証券に送ります。

依頼書と一緒に「封筒用ラベル」を印刷し封筒に貼り付けます。

ムツヲ
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封をする前に今一度記入漏れがないか確認しましょう!

以上で出庫手続きは完了です。

手続き完了までおよそ2週間ほどかかるそうです。

詳しい内容はこちらのリンクから
投資信託の出庫 | 取引ガイド – 楽天証券

ムツヲ
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NISA口座(NISAおよびつみたてNISA)の投資信託は移管できませんので要注意!!

SBI証券の「投信お引越しプログラム」手続きの流れ

楽天証券から移管手続き完了のお知らせが来たら、次にSBI証券で「投信お引越しプログラム」に申し込む必要があります。

ムツヲ
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出庫手続きほど大変ではないのでササっと済ませてしまいましょう。

ステップ①SBI証券の口座開設

まだSBI証券の口座開設がお済みでない方はすぐに開設しましょう。

ムツヲ
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移管先の口座開設が完了していないと楽天証券で出庫手続きできません。

楽天証券と同じくネット証券のため、ネットから手続きを行えば最短で翌営業日までに口座開設が完了します。

SBI証券の口座開設はこちらボタンをクリック!

【徹底比較】つみたてNISAはSBI証券と楽天証券どっちで始めるべき? こんにちは、FPブロガーのムツヲです。 2020年のコロナショックの影響や老後資金対策のため、将来を見据えた資産形...

ステップ②「投資信託入庫申込書」の記入

既にSBI証券の口座開設が完了している方と新しく口座開設が完了した方は、次に「投資信託入庫申込書」を記入します。

こちらのリンクかSBI証券のHPからダウンロードしてください。
【投資信託移管入庫手数料はSBIが全額負担!】投信お引越しプログラム!

ダウンロードが完了したら、こちらの画像の黄色で囲まれている箇所を記入します。

ムツヲ
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特に出庫の際に記入した銘柄名称を間違えないように注意しましょう。

楽天証券は投資信託の出庫に1銘柄3300円(税込み)がかかるため、移管する銘柄数×3300円になります。

ステップ③SBI証券に申込書と領収書を送る

申込書の記入が完了したら、あとは下記のリンクから封筒用ラベルを印刷し、申込書と領収書(領収書の写し)を同封して送ります。
【投資信託移管入庫手数料はSBIが全額負担!】投信お引越しプログラム!

※SBI証券HPには、「領収証の発行を行っていない証券会社の場合、日付、移管対象銘柄名、移管手数料が記載されているWEBサイト画面のハードコピーを領収証の代わりに受け付ける」と記載されています。

ムツヲ
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このように領収書は、楽天証券の移管手数料が分かる画面ハードコピーを提出すればOKです。

これで手続きが完了です。

ムツヲ
ムツヲ
領収書がないと手続きが完了しませんので、楽天証券から届いた領収書を忘れないように注意しましょう。

だいたい1,2か月後の月末に遅れてキャッシュバックされるそうです。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

楽天証券とSBI証券はどちらも優良な証券会社ですが、楽天証券のサービス変更で「投資信託」に関してはSBI証券が優勢になりました。

またSBI証券の「投信お引越しプログラム」恒久化により楽天証券からの移管は増えると予想されます。

楽天証券ユーザーの方はこのタイミングで移管するのもありですし、もう少し様子を見るのもありだと思います。

ただ、長期的にみると投資信託を楽天で持つかSBIで持つかで大きなポイント差になる可能性が高いです。

もしまだSBI証券の口座を持っていない方はまず口座を開設しておくのも良いと思います。

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■20代前半会社員 ■AFP(日本FP協会認定会員)  2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務) ■2021年3月から~「賢く生きる」お金の知識~をテーマに資産形成にまつわる内容をブログやSNSで発信 ■主に資産運用・節約・節税・保険などの記事を更新
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