資産運用

【FP解説】20代から資産運用は必要?失敗する人の特徴とは?

 

こんにちは、FPブロガーのムツヲです。

 

「20代から資産運用って必要なの?」

「20代から資産運用を始めて失敗するのは嫌だな」

このように考えたことがある方も多くいらっしゃると思います。

この記事では、20代で資産運用を始めようとしている方や始めたばかりの方に、資産運用の必要性や失敗しないポイントについて解説します。

✓本記事の内容

・20代から資産運用は必要か
・資産運用に失敗する人の特徴
・20代から始める資産運用のポイント

20代から資産運用は必要か


「資産運用はお金がある人がやるもの」、「若いうちは仕事を頑張ったほうがいい」といった意見はしばしば耳にします。

しかし結論から申し上げますと、20代から資産運用は必要だと私は考えます。

ここではその理由を解説します。

20代から資産運用が必要な3つの理由

①将来への備えのため

養育費や老後資金を準備するのはまだ先のことと思われるかもしれませんが、そういった将来への備えは20代から必要です。

20代から備えることでいざという時に余裕を持って対応することができます。

20代や独身の頃が最もお金を自由に使える反面、そのお金をどのように使っていくかが重要になります。

②最大限時間を味方につけるため

資産運用において重要なのが「資金」「時間」の2つです。

「資金」が大きいほどリターンが大きくなるのはご存じの方も多くいらっしゃると思います。

また、「時間」が長いほど複利効果によって資産が拡大していきます。

複利効果についてはこちらの記事で解説しています。

20代の場合、「運用資金」をいきなり増やすのは難しいかもしれませんが、「運用期間」を確保できるのが20代の最大のメリットです。

20代から資産運用を始めることで、人生100年時代と言われる中で非常に多くの運用期間を確保し、複利効果を最大限働かせることができます。

③投資家思考を身に付けるため

資産運用を始めると、自分にとって価値があることにお金を使う「投資家思考」が身についていきます。

これにより無駄遣いが減り、人生を豊かにするお金の使い方ができるようになります。

20代という早い段階でこの思考法を身に付けることで、その後の長い人生で後悔するお金の使い方をするリスクを下げ、価値のあるお金の使い方を続けることができます。

実際、私も資産運用を始めてから本当に価値があるかを考えてからお金を使うことができるようになりました。

20代で少額からでも資産運用を始めるべきか、少額だと意味がないのかなど疑問に感じている方もいらっしゃると思います。

以下の記事で少額から資産運用を始めるべき理由を解説しています。

資産運用に失敗する人の特徴3つ


続いて資産運用に失敗する人の特徴を解説します。

これを理解することで失敗するリスクを抑えることができると思います。

①ハイリスク商品に手を出す

資産運用について最低限の知識がないとリターンだけを見てしまい、ハイリスクな商品に手を出してしまう可能性があります。

ハイリスク商品は大きなリターンが出る可能性もありますが、大きなマイナスと表裏一体です。

投資のプロではない一般人がするべきなのは、長期的に継続できる運用です。

おすすめの長期的に運用できる投資対象はこちらの記事で解説しています。

②リスク許容度を超えた額の運用

人にはそれぞれ許容できるリスクの限度があります。

リスク許容度を無視して運用資金を大きくしすぎると、いざ暴落が来て資産が減ってしまったときにショックに耐え切れなくなってしまいます。

資産運用は長期的に継続することが重要と再三解説していますが、ショックのあまり資産が激減した時に売却してしまうと大きな損をしてしまいます。

世界の株式市場はこれまで何度も暴落を経験しその度に回復してきたため、運用を続けることで資産額も回復していきます。

重要なのは自分がショックに耐え切れる限度の範囲内で運用し、何があっても運用を継続することです。

③ポジショントークに振り回される

資産運用についての知識があまりないと、肩書きや立場が上の人の話をうのみにしてしまいがちです。

わからないからと言って銀行や証券会社の窓口に行ってしまうと、手数料の高い商品や不要な手数料を支払ってしまいます。

もっと良くないのは、知り合いから儲け話を紹介されて騙されてしまうことなどです。

本当に良い商品や情報は自分から取りにいかないと見つからないため、ポジショントークに振り回されずに自分で考えることが必要です。

20代から始める資産運用のポイント


20代で資産運用を始める方の中には、投資初心者の方や運用資金が十分にない方など様々な方がいらっしゃると思います。

ここでは、20代で資産運用を始める方に押さえておいてほしいポイントについて解説します。

①資産運用のメリット・デメリットを理解する

資産運用は「メリットしかないから誰もがやるべきこと」ではありません。

もちろん、資産が増えたり投資家マインドがつくといったメリットはあります。

ただ、元本割れの可能性があるなどのデメリットもあります。

そのため、資産運用のメリット・デメリットを理解した上で実行するかしないかを判断することが重要です。

メリットだけをみて資産運用を始めるのは危険です。

②長期積立投資を貫く

資産運用の素人が短期的なトレードで勝ち続けるのは難しいです。

そのため、皆さんにおすすめできるのは、「全世界株か米国株のインデックスファンド」に長期積立投資を貫くことです。

特に20代の方は「時間」という大きな武器があるため、手数料の低いインデックスファンドで無駄な費用を抑え、長期的に運用していくことが最善だと思います。

世界や米国の株価は長期で右肩上がりの成長を続けており、短期的な暴落が来たとしても「時間」があることで回復とその後の成長を待つこともできます。

③無理のない額を運用する

自分の可能な範囲の資産で運用することは非常に重要です。

資産運用に失敗する方の特徴でも解説しましたが、自分のリスク許容度を超えた運用は最終的に損を招いてしまいます。

元本が大きいほどリターンも増えるため、どんどん運用に回したい気持ちも理解できますが、「収入の10%を運用に回す」など自分に合った運用をしましょう。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を読んで、20代から資産運用が必要か悩んでいる方々の資産運用についての理解が深まるとうれしいです。

ご自身で資産運用について考えたうえで、実行したいと感じた方は私と一緒に運用してみませんか??

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ABOUT ME
ムツヲ
■20代前半会社員 ■AFP(日本FP協会認定会員)  2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務) ■2021年3月から~「賢く生きる」お金の知識~をテーマに資産形成にまつわる内容をブログやSNSで発信 ■主に資産運用・節約・節税・保険などの記事を更新
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